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宇和島青果販連市場について
丸協宇和島青果販連市場は、宇和島圏内で生産される青果物・農作物の流通の拠点としてご利用いただいております。
本市場は宇和島市、西予市、伊方町、鬼北町、愛南町、高知県を流通圏としており、柑橘類を主とした地場産青果物の安定した販路を提供することにより、地域の農家経済の安定に貢献しています。また、宇和島市はもとより南予一円、遠くは高知県西南部の消費者に地場産青果物の安定かつ円滑な供給を行い、南予の特産品である柑橘類等については、四国、阪神方面及び東京方面への出荷を取り扱っています。更に消費者の多品目少量消費や良質志向等のニーズに対しては、県内外及び輸入による品目を仕入れし地域住民に供給する等、南予の総合的な地方卸売市場としての業務を行っています。
市場の概要
名称 丸協宇和島青果販連地方卸売市場
所在地 愛媛県宇和島市宮下字三百田甲1279番地
開設者 宇和島青果販売農業共同組合連合会
代表者 林 正照
供給圏 人口25万人(宇和島市、西予市、伊方町、鬼北町、愛南町、高知県ほか)
敷地面積 13,658.14平方メートル
建築面積 4,788.50平方メートル
事業費 用地費:7億8,500万円・建築費:6億8,000万円
取扱品目 野菜、果物、花き、及びこれらの加工品
取扱数量 年間・野菜:7000t・果物:12,000t(平成8年度計画)
買受人 130名(花きを含む)
 
沿革
 本市場は、本連合会が、昭和24年12月16日、戦後の物資不足の最中、地域住民に青果物を供給するため、宇和島市栄町港3丁目地内に地方御売市場として開設したものである。その後、取扱量が急増し昭和28年城南分場と昭和30年朝日町本場に分散移転、昭和41年に城南分場と朝日町本場を統合して宇和島市明倫町地内に市場を開設した。昭和48年2月10日卸売市場法による開設許可及び青果部の卸売業務許可、昭和49年4月1日花き部の卸売業務許可を得て、総合的な地方卸売市場として適正な生産者の出荷、小売店等の仕入れ及び地域住民への安定供給を今日まで継続している。
 こうした中、建設省の施行する一般国道56号二次改築(宇和島道路)のため全体敷地面積8,771.35平方メートルの約3分の1に当たる2,838.57平方メートルが支障となるため、やむをえず平成9年2月に宇和島市宮下に移転、開設し現在に至っている。
市場
花き市場

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